先日、トヨタの大量リコール問題は、
「経営難に陥ったGMを救済するにはトヨタを追い落とすのが一番」という、
米国側の陰謀説の噂をお伝えしましたが、
GMは2四半期連続で最終利益が黒字化し、これで再建はほぼ完了。
いよいよ米証券取引委員会にIPOを申請した。
発行株式数や価格は未定だが(一部報道では200億ドルに近づくとの見方も)
市場からの資金調達額は米国のIPOで過去最大級となる見通しで、
筆頭株主である米政府も保有するGM普通株の一部を売却する。

そして、次なる日本メーカーつぶしの戦略は・・・
日本メーカーが先行している電気自動車分野で主導権を握るというものらしい。

遅れ気味だった電気自動車で巻き返すため、米政府と中国政府が手を結び、
電気自動車に搭載する電池の規格一本化を両国で進めているという話だ。
米国と中国を合わせると、自動車市場の4割を握り、
この市場を米中に押さえられたら、その自動車電池の規格は世界標準となる。

すでに米電池大手エナデル社と中国の万向集団公司が手を結び、
電池の合弁会社をスタートさせると発表。
米電気自動車ベンチャーのコーダ・オートモーティブも
中国の天津力神電池公司と連携するとしている。
米中共同で開発した電池をGM車が搭載するとみられており、
米中統一規格の電池は着々と進んでいるようだ。
携帯電話と同じで、日本基準では世界に通用しない日が来るかもしれない。

GDPで日本を抜き世界2位となった中国。
世界1位のアメリカのパートナーの座も既に中国なのかもしれない。


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