円高も株安も彼岸まで。
まだまだ先が読めない世界経済だが、
相場は常に上下に動く。
5月6日、春相場に亀裂を入れた、
「アテネの木曜日」から、かれこれ4ヶ月。
九年前の911テロ、
二年前の915リーマンショック。
九月といえば暴落というイメージ。
今年も、政治空白と、
世界通貨安戦争の敗北による円高で、
日経平均は¥8800まで下げ危機的状況だった。
しかし!
意表を付く、
菅政権化での財務省・日銀の為替介入。
しかも「非不胎化介入」と来れば、
思い起こされるのは、
2003/1月~2004年1月と、1999/1月の介入後の株の動き。
ご記憶と思うが、その後、日経平均は¥5000規模の上昇となった。
今回、日経平均が¥5000上がるとは限らない。
しかし、株バブルはやがてまた近日、到来する。
特にNJIは、小型株、IT株、情報爆発時代関連株、
テーマ株(スマートフォン クラウド SNS ソーシャルゲーム 3D)の、
局地、個別バブルが到来すると見ている。
その前兆が、アルデプロ 新華FL
キャンバス メガネスーパー
テックファーム フライトシステム
データアプリのここもとの動きだと見る。
カカクコム ソフトバンク DeNA
グリー デジタルガレージ ドワンゴ
ここからの日本株。きっと面白い。
秋相場、そして年末年始相場、
さらには、来年の春相場。
刹那的ながらも過激な短期急騰が、
局地的に頻発すると見ている。
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