日本株の下げは8/31 ¥8824安値で終わった。

まだまだ先が読めない世界経済だが、
相場は常に上下に動く。

5月6日、春相場に亀裂を入れた、
「アテネの木曜日」から、かれこれ5ヶ月。

九月といえば思い出すのは、
九年前の911テロ、
二年前の915リーマンショック。

今年は、9/15意表を付く、
菅政権化での財務省・日銀の為替介入。
しかも「非不胎化介入」と来れば、
思い起こされるのは、
2003/1月~2004年1月と、1999/1月の介入後の株の動き。
ご記憶と思うが、その後、日経平均は¥5000規模の上昇となった。

そして十月
1987年 ブラックマンデー
1929年 ブラックサーズデー。
暴落に怯えながらの十月相場だが、
JQ低位、ソーシャルゲーム関連銘柄、
スマートフォン関連銘柄には、
秋冬相場、年末年始相場を司る動きが出てきた。

インド インドネシア
タイ フィリピンは既に株バブルに突入。
日本も株バブルが、やがてまた近日、到来する。

特にNJIは、小型株、IT株、情報爆発時代関連株、
テーマ株(スマートフォン クラウド SNS ソーシャルゲーム 3D)の、
局地、個別バブルが到来すると見ている。

その前兆が、アルデプロ 新華FL
キャンバス メガネスーパー 
テックファーム フライトシステム
データアプリのここもとの動きだと見る。

カカクコム ソフトバンク DeNA
グリー デジタルガレージ ドワンゴ

ここからの日本株。きっと面白い。

秋冬相場、そして年末年始相場、
さらには、来年の春相場。

刹那的ながらも過激な短期急騰が、
局地的に頻発すると見ている。

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