11日、米SNS大手フェイスブックのザッカーバーグCEOが
新規株式公開に向けた投資家説明会を行った。
その中で、携帯電話向けアプリを改良することが2012年の課題との見方を示した。

投資家説明会には約200人の投資家が集まり、ザッカーバーグCEOは、
広告事業全般が勢いを増しているとしたうえで、
SNS内の利用者情報を取り込む手法のソーシャル広告が
携帯事業を強化するための重要なツールとの認識を示した。

既に飽和状態にあるといわれているSNS。
日本でいえばフェイスブックがいかに、
「ミクシィ世代」と呼ばれるようなコアユーザーを獲得できるかが課題だ。
スマートフォンの普及で従来型向けの広告が減少しているのも問題。
アジア圏でのユーザー獲得も前々から課題として上がっている。

世界とつながるフェイスブックだが、いくつか面白い話がある。
本名登録が基本の弊害だ。

生みの親が見つかるという良いニュースの場合もあるが、
債権者がフェースブックを使って借り主の動向をウォッチしていたり、
企業経営者が、就職希望者の未熟な面をフェースブック上で発見したとか、
ストーカー話などは結構多いようだ。
どこまで個人情報を公開するかが重要となるかは言うまでもない。
税務署なども目を光らせているかもしれない・・・

フェイスブックが仮条件の中間でプライシングされた場合の調達額は106億ドル。
公開価格決定を1週間後に控え、既に超過応募となっているという。

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