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新規上場のソーラーシティ、47%急騰=米ナスダック市場

http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE8BC07C20121213

[13日 ロイター] 米店頭株式市場(ナスダック)に13日上場した太陽光パネル設置の米ソーラーシティ・コープ(SCTY.O: 株価企業情報レポート)は、公開価格を47.7%上回る水準で初日の取引を終えた。

新規株式公開(IPO)では、クリーン技術産業の見通しは不透明との見方を背景に、公開価格の引き下げを余儀なくされていた。

初日の終値は11.79ドル。一時12.70ドルまで買われた。公開価格は8ドルだった。

同社は当初、1株13─15ドルで1010万株を公開する予定だったが、投資家の需要が乏しく、結局1株8ドルで1150万株を公開、9200万ドルを調達した。

ソーラーシティは住宅用の太陽光パネル設置で全米トップ企業。シリコンバレー発のクリーン技術企業として、投資家の注目を集めていた。会長は、電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA.O: 株価, 企業情報, レポート)やネット決済のペイパル(EBAY.O: 株価, 企業情報, レポート)の共同設立者であるイーロン・マスク氏。
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTYE8BC07C20121213
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