NJI





3/20 彼岸を境に、
白川体制から、黒田体制へ。

民主党政権から、自民党政権。
アベノミクス発動からアベクロミクス。

白から黒へ、
川から田へ。

方向は東へ。

株安から株高、
円高から円安。

円高株安不景気から、
株・不動産バブルへ!


この波に乗り、
資産バブルで豪遊する
富豪になるか?

安月給に満足して、
ユニクロや100円ショップに通う
ワーキングプアになるか?

選ぶのは、お前の心。


http://www.nji.jp/members.htm











 

 


政府は次期日銀総裁に元財務官の黒田東彦アジア開発銀行総裁を充てる意向を固めた。
副総裁には岩田規久男学習院大教授、中曽宏日銀理事を起用する案が有力となっている。

公明党の山口代表は、正副総裁候補について名前を含めた説明があり、党にもちかえって検討すると述べ、
菅義偉官房長官は会見で、人事の国会提示を今週中に行う意向を示した。
 

みんなの党などは財務省OB起用に反対しているが、
最大会派の民主党幹部は黒田氏について「反対する理由はない」と述べ容認姿勢を示した。


黒田氏は日銀の物価見通しが目標の2%に達していないことから
「日銀が年内に追加緩和を行うことは正当化できるだろう」と述べ、
円安進行については「今のところ、行き過ぎた円高からの自然な調整だ」との見解を示している。


市場では黒田東彦総裁が次期日銀総裁に就任するとの観測が強まり、

円安・株高・債券高が再び進行しており、同氏持論の大胆な金融緩和が歓迎されている格好だ。