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経済産業省は国産の3Dプリンターの開発支援


「3Dプリンター」とは、
紙に二次元で印刷する従来型のプリンターとは違い、
コンピュータ上でつくった設計図をもとに、
三次元のモノを造り出す装置のことを言う。
 

これまで多額の費用のかかる金型や
大型装置ナシではできなかったモノの製造を
小型の「3Dプリンター」1つで実現できることから、
モノづくりの現場に革命を起こす技術として世界中で注目されている。
 

これがあれば、資金力に乏しい中小企業や
個人でもほしい形状のモノが手軽につくれるようになり、
コンピュータのデータを変えるだけで、
いくつものパターンで製造することが可能なため、
これまで外注していた試作品づくりも、
金型ナシで精巧なモノをつくることができる。

「3Dプリンター」を導入することにより、
自社製造が可能となり、
製作時間もコストも大幅に縮小できる。

中国で3Dプリンターの利用が急拡大している。

その背景には、金型などの作製ノウハウがない中国企業にとって、
製品の模倣が容易にできる3Dプリンターを利用することで、
型がなくても部品や試作品をつくることができ、
開発期間や費用の削減が見込めるためだ。
他社の競合製品を解析して
技術情報を得るために利用する企業も多く、
高度な設計ソフトがなくても各部品を
「再現」することが可能となるため、
技術的な追い上げが容易になる。
 

3Dプリンターの世界市場規模は12年に22億ドル(約2200億円)。

その大部分が産業用で、
うち4割のシェアを米国市場が占めが、
16年に中国の市場規模は
100億元(約1600億円)に拡大との予測もあり、
世界最大の市場に浮上する見通し。


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