NJI



フェラーリのエンブレム(跳ね馬)は
第一次世界大戦でイタリアの撃墜王として有名なパイロット、
フランチェスコ・バラッカが
自分の戦闘機に付けていた跳ね馬のエンブレムである。

第一次世界大戦中に宿敵ドイツ空軍との戦闘で、
ドイツ空軍機を撃墜した証として、
そのドイツ空軍機が付けていた跳ね馬のエンブレムを取り、
自分の愛機に付けたのが由来とされている。
 

この時のドイツ空軍機が付けていた跳ね馬のエンブレムとは、
ポルシェの本拠地であるシュツットガルト市の紋章で、
ポルシェのエンブレムは、当然ながら
本拠地であるシュツットガルト市の紋章より作られている。
 

バラッカの死後、バラッカの両親が、
エンツォ・フェラーリが優勝したレースを観戦し、
感動してこの跳ね馬のエンブレムを授け、
フェラーリは故郷モデナ市のカラーである
カナリアイエローを跳ね馬のバックに塗って、
完成させたのがフェラーリのエンブレム。

フェラーリの跳ね馬とポルシェの跳ね馬も、同じものであり、
一説には、フェラーリの跳ね馬は牡馬、
ポルシェの跳ね馬は牝馬だとも言われている。