NJI




4/09
小保方さん、 「清水の舞台から飛び降りる気持ち」で会見中


2/11

弱酸性の刺激を与えるだけの簡単な方法で、
あらゆる細胞に分化できる万能細胞を作製することに
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターのチームがマウスで成功した。

「刺激惹起(じゃっき)性獲得(STAP(スタップ))細胞」は
胚性幹細胞(ES細胞)や人工多能性幹細胞(iPS細胞)に続く新型の万能細胞で、
再生医療の研究に役立つと期待される。


STAP細胞は、神経や筋肉などの細胞に分化する能力があることが確認され、
実際に別のマウスの受精卵に注入し、仮親に移植して子を産ませると、
STAP細胞は全身に広がり、あらゆる細胞に変わることができる万能性を持っていた。

今後、研究チームはメカニズムを解明し再生医療への応用を目指す。


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