ロシアのプーチン大統領は3月1日、ロシア議会の臨時会議を招集し、
上院に対して「ウクライナで起きている異常事態で、ロシア国民や
(クリミア半島の)クリミア自治共和国に駐留しているロシア軍人の生命が脅かされている」と説明し、
親ロシア政権が崩壊したウクライナで自国民保護を軍事介入の理由に挙げ、
ロシア軍の投入を承認するように求め、議会は上院・下院ともに全会一致で承認した。

クリミア自治共和国では2月27日、親ロシア政党のアクショノフ氏が新首相に就任が、
同共和国はウクライナ新政権の統治が及ばない事実上の分離独立地域になりつつあり、
ロシア軍は既にウクライナのクリミア自治共和国の一部の施設を占拠しているという。