ジャスダック上場の7708・石山ゲートウェイホールディングスに
証券取引等監視委員会が関係先の強制調査に乗り出した。
容疑は金融商品取引法違反の疑いで、強制調査を受けたのは、
東京・港区にある石山ゲートウェイホールディングスと、取引先の複数の会社など数か所。
石山ゲートウェイと発電事業に関する複数の取引先との間に不自然な取引があり、
決算を粉飾していた疑いがあるということ。

石山ゲートウェイは、2001年の株式上場以降、業績の低迷が続いていたが、
ディーゼル発電やエネルギー環境などの新規事業に乗り出し、
2013年6月期には「8年ぶりに黒字化した」と発表していた。

また、マザーズ上場の6079・エナリスもストップ安で取引を終えた。
エナリスは自社ホームページで「本日、石山ゲートウェイホールディングス(株)の粉飾決算の疑いがあり、
強制捜査が入ったとの報道がされておりますが、当社は一切関係はございません」と述べており、
証券取引等監視委員会の要請に基づき調査の協力は完了済みで、
石山ゲートウェイとの取引は子会社請負契約1件のみで、工事未払い金については
同社の不動産を現在、仮差押え済みと発表している。